本日二回目の更新でございます。

僕のよく行く喫茶店の常連客のおじいちゃん。あまりにも弱弱しすぎて、仮にストリートファイトに駆り出して、戦わせても、「ファイっ!!!!」の号令で失神するんちゃうか?というくらいヨボヨボのある意味「使えない」(あまりにも勝手な見方ですが)おじいちゃんですが、どうやら、大学の教授かなんかなんすかね?よく某有名書店(この書店は京都でもあまり見かけない本屋です)のカバーをかけた、まあ、そんなに分厚くはないけど、なんとなく、専門書っぽい雰囲気のある本を読んではるんですね。
この某有名書店については、僕も思い出深く、子供の頃によく母親(今は遠く離れた故郷に僕の祖母と住んでおります)に連れて行ってもらった記憶があるんですよね。
で、何が言いたいかというと、正直、この本屋、京都にあるのかな?と僕は訝しんでおるのでございます。
と言うのもですね、本好きの僕(京都に来た瞬間、まず、本屋の場所を調べた僕です)を差し置いて、のうのうと(本当にそんな雰囲気なんです。緊張感がないっていうかね)丸善の(あ、言っちゃった)カバーをかけた本を読むなんて、けしからん!!!!とこういうわけです。
ホント、京都に丸善なんてあんのかな?少なくとも、大きな繁華街である、「三条、四条」にはないと思うんですよね。
やり手だな~、あのじいちゃん。ただし、ストリートファイトに駆り出したら、「ファイっ!!!!!!」の号令で気絶するけどね、絶対。