2018-01-01から1年間の記事一覧

コーヒーについて

こんなことを言うと、いかにもうるさい奴だと思われるのかもしれないが、コーヒーを客に出すという行動一つとってもなかなか奥深いものである。とある友人宅。おれは招待され、緊張していた。多分友人も緊張していたと思うが、コーヒーをおれに出してくれた…

バイトの兄ちゃん

バイトの兄ちゃん。おれがこのアパートに越してきた当初からいるからもう五年くらいになってると思ってた。近所のコンビニの店員なのだが、いつも腕時計の日焼けを見せつけられ、「いい気になって遊んでんじゃねえよ。どうせテニサーのキャピキャピしたギャ…

過去絵の再アップ

こんな感じでまた絵を描いてみたい。

新しい略語

なかなかそう上手くはいかない、を略して「なかそー」って流行らないかな?おれ結構使うんだけど。「なかそー」。今日新しい部署でプレゼンしたんだよ。でもなかそー。ね?ダメ?

絵を描く

どちらも身近な人物で、ちょっと絵にしてみた。上はブログでも書いていた「布巾女子」。下はとある知人の「眼鏡女子」。

コンビニの女の子

ついに「高校生なん?」と聞いてしまったのである。近所のコンビニの女の子に……。こっちとしては何のメリットもない。なんでこんなガキの相手をおれがしなくてはならないんだ?しかし、その子が非常に可愛らしかったためについに魔の手に落ちてしまったのだ…

デートの作法①

非常に青臭いことで恐縮だが、失敗というものは必然的に「次」を想起させるものである。完璧でないからこそ「次頑張るね」と言って次につなげられる。逆に言えば、完璧なデートに次はないと言えるだろう。例えば、俺の場合、今度女子高生をデートに誘おうと…

鼻について

こんなことを言うと、いかにも変態臭いのだが、「鼻の穴の大きい」美女が好きである。もう、よくわからないかもしれないが、とにかく昔から、「鼻の穴の大きい」美女にはことごとくノックアウトされてきた経験がある。弁解はしない。確かに変態じみた趣味で…

アパートの廊下にて

さっきアパートの廊下で、「English?」と尋ねられる、という事件が勃発した。おれのアパートの廊下は人があまりいないので、外国人が立っていたりすると、結構びっくりするものである。最初伏し目がちに通り過ぎたのだが、後ろから声がする。振り返ると、浅…

久しぶりの投稿

最近ちょっとわかったことなのだが、「好かれる」ことと「カッコいい」と思われること、これは若干違うのだな、ということである。最近になっておれも徐々に変わってきつつあるが、「カッコいい」というより「ダサい」と思われることの方が多いようだ。でも…

汗について

汗というのは普通洗い流されるものである。したがって、その人間との関りにおいて、汗ほど称賛、軽蔑に無頓着な生き物(?)も珍しい。「いい汗かいた」「今日は変な汗(!)かいちゃったよ」「汗も出来ちゃった」「汗くさい」「汗をかきたくないからスポー…

女性について真剣に考察する

よくわからんことについて書いてみるか。ついさっきキャバ嬢が見る男の特徴、みたいな奴で、「柑橘系の酒を飲む奴はヒップ派」と抜かすやつがいた。スタジオの女性陣はその女性のことを若干嘲笑気味に笑い、「理由は?」というスタッフの問いにその女はぬけ…

つまらん本

久しぶりにつまらん本を買ってしまった。普段新刊を買うときは必ず目を通して買うようにしているので、まず間違えないのだが、200円だしいっか、みたいな感じで気安く買ってしまったところ、いきなり外れくじを引いてしまったようだ。こうして見てみると…

気まぐれな更新4

マッドサイエンティスト風の白髪のおやじが注文したのはカットレモンの添えられた可愛らしいレモンティーだった。おれはそれを向かいの席で目撃した。おやじの髪型については兼ねてから注目していた。それが、ここへ来て、「レモンティー」という変化球を投…

気まぐれな更新3

スーツ「ファサッ」男について。この男はいつもスーツを「ファサッ」と肩にかけて作業している。結構おじいちゃんなのだが、背広がよく似合っており、非常に賢そうな顔をしている。だから、スーツ「ファサッ」も結構さまになってはいる。ところがである。去…

気まぐれな更新2

伝わるかよくわからないのだが、あまりにも筋トレを怠りすぎて、二の腕が手羽先みたいになってきた。手羽先の一番食べやすい骨に張り付いた一筋の筋肉である。食べやすすぎる、と思い、昨日から筋トレを始めた。十何回やっただけで息があがり、「コーラが飲…

気まぐれな更新

マロングラッセ女について。おれのよく行く喫茶店に、マロングラッセ女というのがいて、その方の茶髪、化粧はよく観察している。甘ったるい茶髪に、ピンクっぽい化粧という、男なら、まず嫌いな人はいないだろうという、スイーツのような見た目の方である(…

布巾女子について書いてみる

布巾女子の同僚の女の子が布巾女子と対極的な見た目なのである。スイーツで例えると、布巾女子が食パンで対極的な女の子がマロングラッセ。ふさふさとしたポニーテールが夕陽に輝くとき、温かい夕食のある素敵な家庭が浮かんでくるのだが、布巾女子の結んだ…

不思議な遺恨

しつこいけど、「マッシュアップ」の話を続ける。おれは最近しんどいことは多々あれど、「落ち込む」ことはあまりなかった。しかし、先日の「マッシュアップ」事件は異常なまでにおれを落ち込ませ、不思議な遺恨を心に残すことになった。確かにおれは多少滑…

投稿

本当のことなのだが、異常にわざとらしい聞き間違えをしてくる店員がいたのだ。「マグカップ」というコーヒーの注文形態を、「マッシュアップ」と聞き返してきたのである。おれは、「は?」と聞き返してしまいそうになった。しかし、グッと堪え、大人の余裕…

雑な投稿その2 

イケメンにかけたい呪いナンバー1は、やはり、「オナニーできない病」であると僕は思う。だって、イケメンって言ったって、所詮は人の子、その精神的根幹を支えているのはオナニーだからだ。爽やかな外見を支えているのがオナニーであることは異論の余地が…

雑な投稿(一週間ぶりの投稿です)

時間がない。雑な文章になるかもしれないのだが、書き残しておきたいことができた。それは「この世から消えたら一番困るものは何か?」という疑問に対する最も説得力ある答えは、「オナニー」というものだ。異論はあるかもしれない。「警察」「法律」「消防…

コーヒーの飲み方について(珈琲道指南)

喫茶店に行く人ならよくわかると思うんだけど、コーヒーの飲み方には大きく分けて、その器的観点から、二つの飲み方がある。マグカップとコーヒーカップですね。 一般的な喫茶店での飲み方はおそらく後者だと思う。僕も圧倒的に後者を愛好している。 家なん…

乾いた清潔な布巾の危機

僕のよく行くカフェには「乾いた清潔な布巾」と僕が呼んでいる女性がいるのだ。 その女性の何がそんなに布巾みたいなのか、というと、すごく清潔で、どんな汚れもたちまち綺麗にしてしまいそうな、そんな清潔感にあふれた女性なのである。 その「乾いた清潔…

Book of The Year

去年はそれなりに本を読んだ。その中でとりわけ印象に残っているのが、やはり「コーマック・マッカーシー」という作家の書いた、「ボーダー・トリロジー」という作品だろうか。 これはトリロジーというだけあって、三部作を成している。「すべての美しい馬」…

年末の散財

年末は財布の紐が緩むという。僕のような半仮死状態(社会的に)の人間にとっても、年末の浮かれムードは財布の紐を緩ませる効果があるようだ。今日なども、つい先日、女子高生のツイキャスリスナーが紅白を見る動機として、「欅坂46」と「乃木坂46」の…